沢尻エリカが出演した犬童一心監督『猫は抱くもの』にが来年の6月に公開決定となり世間を騒がせている。
沢尻エリカといえば 有名な〝別に″発言で大バッシングを受け、その後 大粒の涙を流しながらしおらしい姿で謝罪をした、 しかしその後もあれは事務所の指示だったとかなどど、あれは演技だったのかというバッシングが再びぶり返し、 それから少し、テレビでは見なくなった。
2008年、22歳で高城剛という20歳以上も年上の男性と結婚したが 2011年には離婚届を提出し2013年には正式離婚。
そもそも高城剛という人物は何者だったんだろうか? 職業はハイパーメディアクリエイターという肩書で世界中を回って、いまだノマドのようだが、、、
プロフィールをみてみますと
生まれ 1964年8月18日で 53歳
出身 東京都葛飾区柴又
大学 日本大学芸術学部卒
元妻 沢尻エリカ 2013年 離婚
職業 ライター、元映像作家、元広告プロデューサー
wikipediaより
まずは
大学を卒業後 テレビ局に所属せずに深夜番組などのプロデュースを行い、メディアのネットワークを広げていったようです。
その他はライターとして本も何冊か出版し、アイドルのビデオクリップも多数作成
そして昔 たいしして流行らなかったゲーム機3DOのゲーム作成も行っていたようです。
その他 クラブでDJもやっていて、そのクラブで沢尻エリカと知り合う
沢尻エリカがあのような胡散臭い、20歳も年上の高城に惚れたのは、なぜだったのか疑問でしたが、 いろいろと調べてみると、高城の自由な生き方に憧れて一緒にいたいと思ったというのが大方の見方。
当時 沢尻エリカは超売れっ子であの美貌、 仕事の忙しさでストレスもたまっていたところに、自由を満喫するハイパーメディアクリエーターの高城に惹かれたのもうなずけます。
しかし、実は自由すぎる高城についていけず、というのが離婚の原因のよう、たしかに結婚は自由というより 棺桶に片足を突っ込むと言う人がいるほど自由をある程度奪うものです。
その結婚生活でさえ高城氏は自由で過ごし、 女優という職業でドラマや映画の撮影となると一定期間の束縛を受け入るしかない沢尻エリカとでは結婚生活が破たんするのもしょうがないですね。
沢尻エリカとの離婚後はあまりというより、まったくメディアに出てこなくなりましたが、 今でも仕事は映像や観光誘致などの仕事で世界から呼ばれるようです。
そして有料メルマガや執筆活動がメインのようで、結局はどれくらいの年収をだしているのは未定ですが、、、
「独占・寡占」から「分散」を経て、「共有・シェアの時代へ。 高城剛 pic.twitter.com/gjIrNweXXj
— 高城剛×旅×世界ノマド (@takashiro_bot01) 2017年12月20日