鼠先輩というシンガーが数年前といっても彼のヒット曲 「六本木~GIROPPON~」がヒットしたのは2008年なので2018年の今年で早くも10年。
彼が日本テレビのニノさんに出演して 当時の月収が1200万だったと激白。
当時大ヒットした歌でぽっぽっぽぽーというコミカルな歌を真剣に演歌のように歌って人気を博した鼠先輩、 当時はこの歌ダウンロードが一か月に100本以上になり収入もうなぎ上りであったと事を番組で話ていた。
しかしあれから もう10年、久しぶりに聞いた「六本木~GIROPPON~」は相変わらずコミカルで笑えたが、ふざけたような感じの歌もしかしながら彼の歌唱力は結構高いと思わされた。
鼠先輩のプロフィール
プロフィール
名前 鼠先輩 本名 杉村佳広 (すぎむら よしひろ)
生年月日 生誕 1973年4月5日(44歳)
出身 生まれ 大阪府堺市、 出身 岡山県赤磐市
職業 歌手見た目がパンチパーマでヤクザかチンピラなのか、それとも演歌歌手の見た目にするためなのかはわからないが、 パンチパーマの上方に白いスーツとかになると、どうみてもヤクザとかにしか見えない。
若いころから歌手を目指していて、学生時代にはブルーハーツなどのコピーバンドを組んだり、ボーカルトレーニングを受けてたりしたこともある。
鼠先輩の名前の由来だが、 東京に上京後、 中華料理屋で仕事をしていたときに、やること、なすことが空回りで効率が悪く、ちょろちょろしていたので、周りからはネズミというあだ名をつけられた、 仕事先の後輩からもネズミ先輩と呼ばれるようになり、それがデビューの芸名としての名前になったとのこと
2008年に大忙しで月に1000万円以上の稼ぎをしてたが、それがぷっつりとテレビから消えてしまって、一発屋だったんだという雰囲気になり、あの人は今状態でしたが、彼自身は 事務所を通さずに自分で営業をかけて、仕事を取ってきていたらしいです。
事務所を通すと半分が取り分ですが、 自分で営業した仕事の収入は100%自分の懐に入ってくるというので、事務所に所属しながらも、彼はパチンコや企業の忘年会、新年会の余興、結婚式などに出演していたらしいです。
そしてネズミーランドというような スナック? を経営されていたようです、 しかしながら2年前に閉店しているようです。
一発屋だって消えたと言われていたけど、 地道な営業努力で 飲み屋さんやスナックなどで仕事はまだ忙しいようです。
ちなみにドラマのようなちょっといい話が鼠先輩にはあります
岡山から東京に上京したのは当時お付き合いしていた彼女(3歳年上)を追いかけてのことで、 それが1993年 20歳の時、
そして彼女と別れたときに10年後の2003年の8月1日 昼の12時に東京タワーの下で再開しようと約束して別れます、 なんかドラマでそんなような話がありましたね。
そして10年後の2003年の8月1日に本当に当時の彼女と再会するので、そしてプロポーズをします、ドラマと違うのは ここで残念ながらフラれれてていまします。 残念でした、、、 なかなかドラマのようにハッピーエンドとはいきませんねえと思ってたのですが、
鼠先輩は転んでもただでは起きず、その彼女とのエピソードを詩に書きそれを歌にします、それが大ヒットした 「六本木~GIROPPON~」です おそらく東京タワーを六本木に変えて歌ったのではないかと思いますが、確かに歌詞をよく聞いてみると フラれて悲しい歌詞です。
そして この歌が大ヒットした後に再度彼女に告白したところ、OKが出て、今の奥さんとなっているようです。 事実は小説より奇なりという言葉がありますが、 今回は事実はドラマよりも奇なりで、 10年以上の思いを実らせた鼠先輩だったのですね。
娘さんが一人おられて、 今も家族のためにがんばっているんでしょう。