ことオランダのサッカー選手でデフェンダー ファンダイクがサウザンプトンからリバプールへの移籍を発表した。
Liverpool Football Club can confirm they have reached an agreement with Southampton for the transfer of Virgil van Dijk.
Full story: https://t.co/tJy9vsGOen pic.twitter.com/L17A7UwqaU
— Liverpool FC (@LFC) 2017年12月27日
ニュースによると移籍金は7500万ポンド 日本円にして焼く113億円、、 デフェンダーとしては恐らく今までの中で最高金額と思われる、 ファンダイクはサウザンプトンで1150万の移籍金で5年契約を2015年の9月に結んでいる、単純計算で5年ということは2020年まではサウザンプトンとは契約があるのにもかかわらず、途中で契約を解除し 7500万ポンドというとてつもない金額で来年1月1日付けで移籍となった。
ファンダイク選手のプロフィールはこちら
名前 フィルジル・ファン・ダイク (Virgil van Dijk)
生まれ オランダ ブレダ
誕生日 1991年 7月8日 (26歳)
身長体重 193cm 92キロ
職業 サッカー選手 デフェンダー
所属 サウザンプトンから2018年1月1日からリバプールFC
Wikipediaより
実は2017年の6月にリバプールは既にファンダイクにコンタクトをしてリバプール移籍のオファーは出していた、しかしながら所属クラブのサウザンプトンからリバプールが不正な方法でファンダイクに接触したとのプレミアムリーグへの摘発で結局はかなわなかったが。
2017年も末になってやっとリバプールは狙っていた選手をとうとう獲得することになった。
もともと ファンダイクはサウザンプトンから移籍をしたがっていたが、なかなかクラブとの話は折り合わなかったが ファンダイクがとうとうトランスファーリクエストを提出。 これが提出されれば、クラブとしては選択の余地はなく、ファンダイクの移籍は時間の問題だということになっていた。
このトランスファーリクエスト、日本語で移籍志願書を出すということは結構シリアスなことで、ファンダイクはサウザンプトンとは関係が悪くなっていたのではないかと思われる。
通常このトランスファーリクエストを出した選手はもうチームにはいづらく、移籍をするしかなくなるため、他のクラブからは足元を見られ移籍金を通常は安く買いたたかれる。
8月の時点での移籍金は6000万ポンドという話であり、これより安くなるかと思っていたが、 実際は7500万ポンドと前回よりも1500万ポンドも上昇している。
リバプールはデフェンスがいまいちと弱かったため、ファンダイクの獲得にはかなり前向きだったといわれる、
しかし色々なニュースを見ているとファンダイクに6000万ポンドの価値はないと言っていた人が多く、さらに今回7500万ポンドと上昇したのだが、リバプールFCはこの金額を払う価値を来年あったのかファンに厳しく監視されることになろう。