平昌オリンピックも早くも12日目になり後半戦に入ってきた。 これまでの日本人選手の競技と結果をまとめてみた。
日本人選手の競技と結果 メダル数
現在までに日本は金、銀、銅と合わせてトータルで10個のメダルを取得している。 現在2月21日の時点で世界ランキングは9位である。
メダルを取得した、競技とメダルを時系列に見ていこう。
原 大智選手 2月12日 フリースタイルスキーの男子モーグルで 銅メダル こちらが原選手が 銅メダルを取得した滑りです
高梨沙羅選手 2月12日スキージャンプ 女子ノーマルヒル個人で銅メダル こちらが高梨選手が銅メダルを取得したジャンプ
高木美帆選手 2月12日 スピードスケート 女子1500メートルで銀メダル 2月14日には スピードスケート女子1000メートルでも銅メダルの二つを取得 こちら 高木選手と小平選手の滑り
平野歩夢選手 2月14日 スノーボード 男子ハーフパイプで 銀メダル こちらが平野選手が銀メダルを取得した滑り
渡部 暁斗選手 2月14日 ノルディック綜合 個人ノーマルヒルで銀メダル取得 こちらが渡部選手が金メダリストの選手と争ったノルディック綜合競技
小平奈緒選手 2月14日 スピードスケート 女子 1000メートルで銀メダル 2月18日に スピードスケート 女子500mで金メダルを取得 こちら 高木選手と小平選手の滑り
宇野昌磨選手 2月17日 フィギアスケート 男子シングル 銀メダル取得 こちらが宇野昌磨選手が銀メダルをとった滑りです。
羽生結弦選手 2月17日 フィギアスケート 男子シングル 金メダル こちらが羽生選手が金メダルを取った滑り。
これまでの長野以来のメダル数ですが、 今回のオリンピックでは男子よりも女子のほうがメダル数が多い、 スピードスケートでは男子はまだ一つもメダルが取れていない。
そして残念ながらスキー競技ではアルペンやジャンプでも男性のメダルはない。
今後日本がメダルを取れる可能性のある競技は フィギアスケート女子、 カーリングもイイ感じになってきている、
日本人選手 21日の競技と予定
明日の予定としては
スノーボード男子 ビックエア予選 選手は 大久保有利選手と国武大晃選手が出場予定
フィギアスケート女子シングル 選手は 宮原知子選手と坂本花織選手
カーリング男子予選 日本VS韓国
カーリング女子予選 日本VSスイス
上記が21日の予定となっている。
まとめ
今回の平昌オリンピックでは日本チームとして10個のメダルを取得している、
今後期待が取れるのが、女子フィギアスケート、 カーリング、そして女子のスピードスケート団体追い抜きになっている。
オリンピックも後半、 まだまだ盛り上がってきました。