女優の木村多江さん、多くのドラマで彼女は不幸な役が多い、見た目も不幸な女性を演じさせたら、彼女の他にいないんじゃないかなと思うほど、顔も微笑みかたが、もう不幸を表しているように見える。あんな不幸な寂しい笑顔ができるのも木村多江さん以外だと女優の小雪さんくらいだろうか(笑)
男子ご飯で肉と野菜、バランスよく食べられるポッサムサラダや大根とカブのしそ和えも簡単!鶏肉のバルサミコ酢煮込みなど、健康的にヘルシーな料理の腕を見せていますね。
木村多江プロフィール
木村多江さんのまずはプロフィールから
プロフィール
名前 木村多江(きむら たえ)
生年月日 1971年3月16日(46歳)
出身地 東京
身長 162cm
血液型 A型
職業 女優 テレビドラマ、映画
Wikipediaより
もともとは舞台女優で活動していたようですが、 21歳の時には父親がなくなり、木村多江さんあが家庭を支えなくてはならず、パン屋、ホテルスタッフ、、レストラン、コーヒーショップ、などで朝から晩までのアルバイト生活をして家計を支えたようです。
その一日中働いているので、20代後半では睡眠時間が一日1、2時間しかなくかなり厳しい日々だったようです。
若いころから相当な苦労をされて、女優として日の目を見るまでは相当長い下積み生活をされていたようですね。
不幸な役の作品
木村多江さんが出演んされている作品はたくさんありますが、 やはり何と言ってもインパクトが強いのが ドラマ リング最終章 とらせんでしょうね
当時は27歳で無名であったので、それが怖いイメージを醸し出していました。
この二つのドラマでの貞子が彼女の出世作になったようです。
山崎豊子さん原作ドラマ
そして、実際に私が見たドラマでは唐沢寿明が演じる財前五郎の白い巨塔 このドラマでは製薬会社の営業ウーマンが途中で倒れてガンの肝臓と転移し抗がん剤も機能しないほど進行していると江口洋介演じる 里見脩二先生に告知される、 家族もいなく、仕事で忙しくて恋人もいなく、 ライバルはいても友達がいないという不幸な女性で最後には亡くなってしまうという不幸な役で死に対しての恐怖で泣きじゃくるシーンは迫真の演技ですごかったですね
渡辺謙さんが主演を務めた映画 沈まぬ太陽では日航機墜落で遺族の役
そして また私の中の不幸な役でインパクトが強いのが松本清張原作の映画ゼロの焦点、ではネタバレになるが、若い女性に内縁の夫を奪われた元パイパンと言われた戦後アメリカ進駐軍の夜の相手の女性で、これまた悲しい最後を迎えるという女性。
今思い出しても上記での映画やドラマでの木村さんの演技は本当に不幸で悲しいくらいの演技でした。
本当は幸せな生活、 結婚、旦那さん 子供など
そんな不幸な役が多い木村多江さんですが、 実生活はどうなんでしょう?
木村多江さんは2005年に結婚をされています。 2005年ということは34歳位ですね。 白い巨塔が2003年なので、女優としては名前が売れ始めてきたころですね
お相手は電通の社員の方ということで、一般男性なので名前や写真は公開されていません。
子供は2008年に女の子を一人出産されています、 今年で10歳になる女の子がいるようです。
電通の社員の平均給料は1000万円以上なので、旦那さんもいい給料をもらって、木村多江さんも今や売れっ子の女優であり女の子がいることから金銭的にも精神的にも幸せな生活を送られているのでしょうね。
今回の男子ご飯も出演されたときにも、 料理がとてもおいしそう、 実際に木村さんは料理好きであんな料理を毎日食べられる旦那さんは幸せものですね。
まとめ
女優の木村多江さんは 女優としては不幸な女性を演じたら誰にも負けない演技力を持たれていますね、 事実、本当にドラマや映画の中ではかわいそうに思えて泣きそうになったりするようなシーンもたくさんありました。
ですが、プライベートでは電通の社員と結婚し10歳になる娘さんもいて、幸せな家庭を築かれているようです、 木村さんは性格は優しそうで料理も得意ということなのでとても幸せな人でした。
そして演技力は素晴らしいのでこれからも活躍されていくでしょう。