元夫のそのまんま東、こと東国原知事が再々婚して赤ちゃんが生まれてという おめでたいニュースが流れているが、元奥さんのかとうかず子さんは、そのニュースをみてどう思うのだろうか?
女優としてのかとうかずこさんは、あまり若い人は知らない人も多いと思うので簡単にプロフィールを書いてみた。
プロフィール
名前 かとうかず子 本名も同じで加藤和子
生年月日 1958年 2月20日 (59歳)
出身 愛知県名古屋市
身長 168cm
血液型 B型
職業 女優、タレント
配偶者 東国原英夫 (1990-2006年)
かとうかずこさんの若いころの写真です
美しいですねえ、、、 元夫の東国原英夫氏がドラマビートたけし殺人事件という自身が執筆した小説のドラマ化で共演したときに、 かなり積極的にアプローチをされたという話です、 それが当時まだ片平夏貴との婚姻関係に亀裂を入れた理由の一つだと言われています。 女好きだった当時の東国原氏が入れ込んだのもわかるような気がします。
その積極的にアプローチをされた東国原氏とも2006年に離婚、 1990年に結婚ということで16年の結婚生活にピリオドを打たれています、そしてとの離婚の理由となった有名な二人のやり取りですが、
東国原氏が宮崎県の知事選に出馬し政治家を目指そうとした時に
かとうかず子さんが「私と宮崎、どっちが大事なの?」と そのまんま東さんに問いただしたところ
「宮崎!」と答えた事、そして彼女は 政治活動する人は生理的に受け付ず、一緒に居るのも嫌」と
上記が離婚の理由だということですが、 東国原さんはかなり奥さんであるかとうかずこさんに苦労を掛けています、 結婚後も若気の至りといえばそうなんでしょうが、 後輩の側頭部を蹴って、頭部打撲などのケガを負わせたり、 風俗店で16歳の少女との淫行事件、 本人は未成年とは知らなかったということで、法的には問題なかったが、 テレビに出る芸能人としてのイメージはガタ落ち、 そして妻のかとうかずこさんのマスコミの前での謝罪会見もありました。
妻が夫の未成年の淫行事件でテレビに出て謝罪、 夫は知らなかったと言い、罪に問われなかったとしても、女優かとうかず子としてのイメージの凋落そして当時まだ小さな子供二人を抱えた母としての辛酸はそうとうなものであったに違いない。
その後は早稲田大学に入学した収入のない夫に代わり、家計を支えて苦労を掛けた末に政治家として宮崎に引っ越しとなり、今までの積み重なりでとうとうキレてしまったような気がします。
東国原さんは そのことをあまりわかってないのか、 知事になってからも復縁をせまるコメントをだしていますが、 かとうかずこさんはまったく取り合わない感じです。
その後 東国原さんは 2014年に20歳下の女性と結婚した、そのよく月にかとうかずこさんは スポニチのインタービューでこのように答えている。
元夫に対してコメントを求められると「お幸せに!」とサラリ。「私はもう十分経験させていただきました」と、次はあなたの番だと言わんばかりに新妻へ“エール”を送った。
スポニチより
もう十分経験させていただいた、 この言葉の重みは経験した本人しかわからないことだろうが、 ニュースや東国原さんの行動を見ていると、こう言われれている意味が十分に分かるきがする。
これからも頑張っていただきたい