もとお笑い芸人、そして元宮崎知事の東国原英夫氏に男児の赤ちゃんが誕生していたことがニュースになっている。
東国原さんは、 2006年知事になるにあたり、前の奥さん芸能人のかとうかずこさんから 政治にかかわる人とは一緒にいるのは無理とのことで、離婚となりましたが、その後2014年に春香さんという一般女性と再婚をしています。
お相手は20歳年下の女性で、東国原さんが60歳? くらいなので 今は40歳くらいでしょう。
東国原さん、実は結婚は3回目で子供は最初の奥さんとは1人、 そしてかとうかずこさんとの間に2人でそして今回の奥さんとの間に1人と、合計4人ものお子さんの父親ですが、
今まで3回の離婚から、自分のやりたいことを追い続けて、家族をないがしろにしてしまい、離婚になったことが多く報道されています。
最初の奥さんは片平夏貴さんというアナウンサーの方ですが、 結婚してから、当時所属していたたけし軍団の事件を起こします、 たけしさんの交際相手の過剰な取材にビートたけしが抗議の襲撃をした、フライデー襲撃事件です。 それからは芸能活動を自粛していたため 彼女が家計を支えたといいます。
そして自粛中にビートたけしの殺人事件という本を出版し、 後にドラマ化、 そしてその共演者であった、かとうかずこさんと噂になり、その後、片平夏貴さんとは離婚します、 おそらく、かとうかずこさんとの関係が離婚に大きく影響していると言われています。
そして再婚のかとうかずこさんとの結婚中も、 暴行事件や淫行事件など、そして早稲田大学の学生になるなど、問題や、キャリアチェンジで収入は激減、その間はかとうかずこさんが 家計を支えていたといいます。
上記のように一人目もに二人目の奥さんにもかなりの苦労を掛けています、 そして二人目の奥さんにも知事出馬を前にとうとう三行半を叩きつけられ離婚となりました。
かとうかずこさんは、政治にかかわる人とは一緒にいたくないということを離婚理由としていますが、 たんにそれだけの理由ではないような気がします。
そして3度目の結婚を2014年にしていますが、 今回の奥さんに対する対応はどうなんでしょうね、 ネットのでの話題によると、東国原さんの母親の介護を任せているとか、 自分はまったくしないのにとか 相変わらずの亭主関白ぶりが目についているようです。
そして今回の子供の誕生、 東国原さんも60歳にして生まれた子供、まるで孫のようですが、 年齢的にももう落ち着いてもいいころだと思うのですが、
どうやら東国原さんは、思ったことはすぐに行動に出るタイプで、周りが見えなくなるように見えます、 フライデー襲撃事件にしても知事に出馬の件に関してもです。
夢を追いかける男というのは、女性に取ってかっこいいものだとは思うのですが、 結婚して家庭をないがしろにしてまで夢を追いかけるのは論外ですね。
還暦の年齢を迎えた東国原さん、 東京都知事に落選してその後も衆院議員を辞任してからは目立った活動はしてませんが、
今回生まれた赤ちゃんのためにもこれからは家庭を第一に考えて行動して欲しいですね。